兄弟部屋:「人材育成・組織開発を考える部屋」へもお立ち寄りください!

課長

課長のための部屋

優秀なマネジャーはやっぱり違いますね。部長は中期を考えて、語ってこそナンボのもんです

今回の記事は、「この人は他のマネジャーとは違うなぁ」と感じられたマネジャー(Aさん:部長)と会ったときの話です。どんな点に関して“他と違う”と感じかと言いますと・・・。今日はそんな話です。*************************エ...
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読書感想(25-6)数値化の鬼

識学の安藤広大氏の本。ロングセラーになっているようですね。私は今回、『リーダーの仮面』、『とにかく仕組み化』に続いて、安藤広大 著『数値化の鬼』ダイヤモンド社 2022年を読んでみました。内容は、ビジネスを行う上で当たり前と思われることが羅...
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読書感想(25‐5)東大生はなぜコンサルを目指すのか

普段ご支援している大学の学生たちと話をしていますと、就職先としてコンサル業界を希望している人が結構います。深くかかわった学生の中には、卒業後にコンサル業界へ入社した人も複数います。近年、コンサル業界が(新卒に限らず)大量に採用しているのは何...
研修担当者のための部屋

プロフェッショナルなマネジャーになるためのアイデア

前回の続きです。(→ 前回のブログ)プロフェッショナルなマネジャーになるために、個人としてできること。専門書をたくさん読むマネジメントに関する一定程度の量の文献を読んで勉強しましょう、です。「えっ、その程度のこと?」と思われるかもしれません...
研修担当者のための部屋

マネジメント職がプロでなくてもやっていけてしまう環境

AIに「プロフェッショナルな人とは?」と聞いてみました。こんな回答でした。AI先生プロフェッショナルな人とは、専門的な仕事に従事し、高いスキルと知識を持ち、常に向上心を持ち、顧客や社会に対して責任感のある人のことらしいです。向上心と責任感は...
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読書感想(25-4):失敗しない人事制度の運用のしかた

今回は『失敗しない人事制度の運用のしかた』という本を読んでの感想を書きますがーーーーー、現場で活躍するミドルマネジャーの皆さん、本のタイトルを見て、私には関係ない本だなと思わないでください。小林・山田・野崎 著『失敗しない人事制度の運用のし...
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【再々掲】今年マネジャーになった皆さんへ

この春からマネジャー(管理職)になられた皆さんに向けた記事の再々掲です。(内容は、時代に合わせて少し改訂しています。)**************マネジャーになると分かったとき、どんな気持ちでしたか。そして今、どんな気持ちですか?毎年のよう...
課長に役立つ知識

あなたが語っている「戦略」って、本当に戦略と言えるようなものになっていますか?

ビジネス用語の中で、まあまあテキトーに使われている単語の1つに戦略があります。(私の独自見解です)皆さんは「戦略」とは何かを説明できますか?私が参考にしている書籍から「戦略」の定義を抜き出してみますと・・・● 競合優位性を活用して、定められ...
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読書感想(25-2):ジョブ型人事の道しるべ キャリア迷子にならないために知っておくべきこと

人事部門だけが「ジョブ型人材マネジメント」を理解していても意味がありませんし、そんな状態では、恐らく企業価値の向上も、競合との差別化も実現できません。「キャリア自律」が謳われている今、全ての従業員が自社の人事制度に対する理解は(これまで以上...
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管理職を目指したい、と思う人をつくるには

管理職になりたくない人に関する調査はずっと以前から行われており、その結果が世間にリリースされる際には「なりたくない人がこんなにも多い!」というトーンで情報発信されることが多い印象です。最近では、昨年話題になりました書籍のタイトル(※)から、...