兄弟部屋:「人材育成・組織開発を考える部屋」へもお立ち寄りください!

課長

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「人を大切にする会社」、そんな会社はごくごく少数じゃないのか説

「人を大切にする会社」という表現、皆さんもどこかしらで聞かれたことがあると思います。応援団長皆さんは、「人を大切にする会社」の特徴について、どんなものを挙げますか?■ どんなに不景気でも人をクビにしない会社?■ 福利厚生が充実している会社?...
図書館

読書感想(25-8)プレイングマネジャーの 仕事の任せ方 大全

多忙極まりないマネジャーの皆さんに、何か役立つヒントは無いかと思い、本屋さんを探索し、今回は加藤定一 著『プレイングマネジャーの 仕事の任せ方 大全』三笠書房 2025年を読んでみました。著者は、研修講師/組織コンサルタントをされているよう...
1on1

1on1ミーティングに関する調査結果から考える。現場は「1on1ミーティング」と聞くと耳に栓をします

部下をマネジメントする際、すっかりお馴染みのコミュニケーション手段になった感のある「1on1ミーティング」ですが、ミドルマネジャーの皆さん、部下と1on1ミーティングをやっていますか?2017年頃から人事関連の人たちの間では話題になっていた...
ビジョンづくり

ビジョン浸透という言葉への違和感。浸透させれば、それでいいんですかね?

皆さん(の会社で)は、ビジョン浸透という表現を使っていますか?(ネット検索しますと、結構な数のサイトが引っかかります)デジタル大辞泉によりますと、“浸透”とは、思想・風潮・雰囲気などがしだいに広い範囲に行きわたることとあります。マネジメント...
課長のための部屋

優秀なマネジャーはやっぱり違いますね。部長は中期を考えて、語ってこそナンボのもんです

今回の記事は、「この人は他のマネジャーとは違うなぁ」と感じられたマネジャー(Aさん:部長)と会ったときの話です。どんな点に関して“他と違う”と感じかと言いますと・・・。今日はそんな話です。*************************エ...
図書館

読書感想(25-6)数値化の鬼

識学の安藤広大氏の本。ロングセラーになっているようですね。私は今回、『リーダーの仮面』、『とにかく仕組み化』に続いて、安藤広大 著『数値化の鬼』ダイヤモンド社 2022年を読んでみました。内容は、ビジネスを行う上で当たり前と思われることが羅...
図書館

読書感想(25‐5)東大生はなぜコンサルを目指すのか

普段ご支援している大学の学生たちと話をしていますと、就職先としてコンサル業界を希望している人が結構います。深くかかわった学生の中には、卒業後にコンサル業界へ入社した人も複数います。近年、コンサル業界が(新卒に限らず)大量に採用しているのは何...
研修担当者のための部屋

プロフェッショナルなマネジャーになるためのアイデア

前回の続きです。(→ 前回のブログ)プロフェッショナルなマネジャーになるために、個人としてできること。専門書をたくさん読むマネジメントに関する一定程度の量の文献を読んで勉強しましょう、です。「えっ、その程度のこと?」と思われるかもしれません...
研修担当者のための部屋

マネジメント職がプロでなくてもやっていけてしまう環境

AIに「プロフェッショナルな人とは?」と聞いてみました。こんな回答でした。AI先生プロフェッショナルな人とは、専門的な仕事に従事し、高いスキルと知識を持ち、常に向上心を持ち、顧客や社会に対して責任感のある人のことらしいです。向上心と責任感は...
図書館

読書感想(25-4):失敗しない人事制度の運用のしかた

今回は『失敗しない人事制度の運用のしかた』という本を読んでの感想を書きますがーーーーー、現場で活躍するミドルマネジャーの皆さん、本のタイトルを見て、私には関係ない本だなと思わないでください。小林・山田・野崎 著『失敗しない人事制度の運用のし...