図書館 カイジが流れを変える?(読書感想⑱) カイジとは、マンガの主人公ではなく「開示」のこと。世の趨勢として、情報は隠さずに「開示」する方向にある。先日読んで、このブログにも感想を載せた本『最軽量のマネジメント』でも、マネジャーの仕事を楽にするのは情報を部下に「開示」することだと言っ... 2022.05.02 図書館
図書館 マネジャーは楽になれるのか(読書感想⑰) 戦略の遂行、目の前の業績管理、顧客からのクレーム対応、部下のエンゲージメント/メンタルヘルス向上、コンプライアンスの徹底などなど、無理ゲー状態にある現代のマネジャー。ほんと、毎日大変ですよね。そんなマネジャーの負担を少なくできるのか。今回読... 図書館
図書館 ウェルビーイング?(読書感想⑯) 経営者層、人事界隈で話題になっている言葉がある。それは・・・ウェルビーイングわが社はウェルビーイング経営を目指す、と謳っている複数社あるのだが、現場からすれば、恐らくなんのこっちゃ?であろう。**************ウェルビーイングには... 2022.04.11 図書館課長に役立つ知識課長のための部屋
図書館 早期退職時代のサバイバル術(読書感想⑮) 「働かないおじさん」という言葉。テレワークの環境になり、仕事ぶりを周囲に見られることが少なくなっている現在、「あの人(おじさん)は何をやっているのか」と周囲に訝しがられ、それに尾びれ背びれが付いて、「あの人は大した仕事をしていないのに、そこ... 2022.04.04 図書館課長のための部屋課長よもやま話
図書館 4月からマネジャーになる皆さんへ この4月からマネジャー(課長)になる皆さんに向けたブログを再掲します。参考にしていただけると嬉しいです。責任が大きくなり、大変なこともあると思いますが、マネジャーはやりがいのあるポジションです。私もミドルマネジャーです。一緒に頑張っていきま... 2022.04.03 図書館課長に役立つ知識課長のための部屋
図書館 人と組織の行動科学(読書感想⑭) 心理学者クルト・レヴィンさん曰く、「優れた理論は実践的である」と。新たな知(理論)を生み出すことに努力している研究者、成果を出すために努力している実践者。人と組織のマネジメント分野で、現場の実状を知ろうとしている研究者は多くいるが、人と組織... 2022.04.03 図書館課長に役立つ知識課長のための部屋
図書館 新人を組織になじませる(読書感想⑬ ) コロナ禍以降に入社した新卒社員に関する話題(相談)が増えている。離職、メンタル不全、成長が遅い・・・。そういったことがそれまでに全くなかったわけではないが、2020年度・2021年度入社の新人は該当ケースが増えているようである。入社して早々... 2022.04.03 図書館新入社員課長に役立つ知識課長のための部屋
コーチング コーチングよりも…(読書感想⑫) このブログで「コーチング」に関することを何度か書いている(関連するブログ)が、現場のマネジャーにとって「コーチング」は*我慢できずに、つい自分でやってしまうというケースが多いのではないだろうか。「コーチング」をやっているというマネジャーに、... 2022.04.03 コーチング図書館
チーム/職場づくり M&A後の職場づくり(読書感想⑪) 仕事でお世話になっている立教大学の中原淳先生が新しい本を出された。齋藤光弘・中原淳 著『M&A後の組織・職場づくり入門』ダイヤモンド社 2022年私の所属している会社でも、最近M&Aがあり、PMI(Post Merger Integrati... 2022.04.03 チーム/職場づくり図書館
図書館 部長の資格(読書感想⑩) 人材育成に関する研修を20年以上やってきているが、部長を対象とした研修機会は少ないと感じる。同じミドルマネジャーでも、課長と違い、部長になった人を対象として「新任部長研修」をやっている会社は案外少ないのではないだろうか。なぜだろう?育成機会... 2022.04.03 図書館部長さんのための部屋